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南知多・篠島
ふんわり、島のおもてなし
篠島 香翠荘
〒470-3505
愛知県知多郡南知多町篠島堂山81-1
TEL:0569-67-2023
/FAX:0569-67-2800
チェックイン15:00~20:00
/チェックアウト~10:00
名古屋から篠島までトータル約1時間半
Courtesy bus
篠島港から当館まで送迎いたします。師崎港または河和港伊良湖港よりご乗船の際にご連絡ください。
TEL 0569-67-2023
Area Guide
丘からは、篠島全体が‟東海の松島“を彷彿とさせる絵はがきのように望めます。「万葉集」の歌碑が建てられ、また江戸時代の見夜火堂が復元されています。
島民の9割が漁師、そのうち7割がちりめんじゃこ漁の漁師です。篠島のちりめんじゃこは、いち漁港あたりとしては日本一の漁獲量を誇ります。
後醍醐天皇の皇子・義良(のりなが)親王が島に漂着された際、親王の飲料水を探し求め、ここに発見し、井戸を掘り、城山にいる親王にさしあげたと伝わります。義良親王が祀ってあります。
古代、倭姫命(やまとひめのみこと)が天照大神を伊勢に祀り、付近を巡視した際、篠島の風光明媚なこと、人情があついことなどから、神界と定め荒魂を祀ったといわれています。
八王子社の祭神は、‟大の犬ぎらい“といわれています。鎌倉時代中期、伊勢の箕曲大社から勧請されたとの説、それ以前から海神が祀られていたという説もあります。
島の人たちは、前浜(ないば)とも呼びます。昔は神風ヶ浜とも呼ばれていました。県下随一の公害のない海水浴場で、美しい砂浜は800メートルあまりも続きます。
活気あふれる市場の風景は、さすが島の漁港です。冬はふぐも水揚げされ、競りが行われます。漁協のビルや倉庫が建ち並び、漁業の盛んな様子がよくわかります。
海に設置された、管理釣り堀です。タイやハマチ、アジなど、大小さまざまな魚が放たれています。海の魚ならではの強い引きが手軽に楽しめ、シーズンは朝からにぎわいます。
建暦年間(鎌倉時代初期)、南知多町大井の医王寺の一坊を移した寺で、新四国39番目の札所。本堂前には一対のこま犬があり、これは犬嫌いの八王子社から移されたものです。
万葉集の歌碑が建てられています。展望台からは、清正の枕石・日本夕日百選に選ばれた松島が見え、遠くに鳥羽・神島などが望めます。
島の最南端にある公園で、遠くに鳥羽や神島、伊良湖まで望めます。見晴らし台が備えられ、恋人の聖地に認定されました。